七夕まつり -傘アート作成-
- maedazemikouhou
- 8月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは B4の小西です。
先日福山市立旭小学校に訪問し、小学生と共にアーケードに飾る傘に絵を描きました!
今回はその時の様子について紹介していきたいと思います。

例年、七夕まつりでは幼稚園に傘をお渡しして園児たちに絵を描いてもらっていましたが、
今回は初めて、子どもたちと一緒にその場で絵を描くかたちとなりました。

まず、小学校に訪問し
動画や実際に使用する行燈、傘を用いながら七夕まつりがどんなまつりなのか説明しました。
想像していた以上に、すでに七夕まつりのことを知っている子どもたちが多く、とても嬉しく感じました。

その後、グループに分かれて
保護者の方、友達と協力して一本傘を完成させていきました。

ペンで絵を描くだけでなく、カラーセロハンやマスキングテープなど様々なものを使って自由に装飾してくれました。
子供にしか表現できないその子たちらしい世界で1つだけの傘となりました。

その後、短冊に願い事を書いてもらったのですが、
保護者の方と相談しながら何を書くのか決めている様子を見ているととても心が温かくなりました。
子どもたちの表現は本当に自由で、思いつかないような発想がたくさんあって驚かされました。そんな姿を見ているうちに、「正しく作らなきゃ」「きれいにまとめなきゃ」と、私たちが必要以上に思い込みすぎていたことに気づかされました。
決まりきった考えにとらわれず、もっと柔軟に、そして自分らしく表現することの大切さを改めて実感する機会となりました。
今後も七夕まつりに関する情報を発信していきますのでお見逃しなく!
B4小西




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