七夕まつり -当日-
M2の土屋です。
8月も今日で最後となりました。まだまだ暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前田研究室は夏休みも折り返しを迎え、それぞれ研究や設計、コンペなど、各々の活動に励んでいます!
さて、少し遅くなってしまいましたが、今回は七夕まつり当日の様子をお届けします!
準備期間の様子をお伝えしてきましたが、いよいよ本番です。
いよいよ七夕まつりスタート!
当日は天気にも恵まれ、無事にオープニングセレモニーを迎えることができました。

ここまで長い時間をかけて準備してきた七夕まつり。
人で賑わい始める商店街を見て、「ついに始まった!」とゼミ生たちのテンションも一気に上がります。
今年のステージでは、例年以上に幅広い企画が行われました!
けん玉パフォーマンスでは、思わず足を止めてしまう圧巻の技の数々。

ドラムパフォーマンスでは、会場からのリクエストに応えながら演奏が行われ、商店街いっぱいに迫力ある音が響き渡りました。

さらに、今年初の試みとなった書道パフォーマンスや、会場を一気に盛り上げたDJ×ダンスなど、個性豊かなステージが続きました。
ほかにもさまざまな企画が行われ、ステージの周りには自然と人が集まっていきます。
今年新しく設計したステージ、人が立ち止まり、集まり、楽しむ「たまり場」として大活躍しました。
設計したものが実際に使われ、そこに人が集まっている光景を見るのは、建築を学ぶ私たちにとってやっぱり嬉しい瞬間です。
屋台では、昨年に引き続き、さらにパワーアップした「ポテコロ」とかき氷を販売!さらに今年からは、新たにドリンクも仲間入りしました。


もちろん、ただ売るだけではありません。
1日目の反省をもとに、メニューをストリート側の見えやすい位置に移動したり、屋台の装飾を工夫したりと、2日目に向けて細かな改善を重ねました。


ゼミ生の配置もと試行錯誤しその結果、過去最高の売上を達成しました!
改善、大事です。身をもって学びました。
ゲームコーナーではストリートを歩く子どもたちが「何これ!」と興味を持ってくれ、たくさんの子どもたちが楽しそうに遊んでくれました。

沢山の子供たちが遊んでくださり、最終的には壊れてしまいました、それだけたくさん遊んでもらえたということで、ゲームとしては本望だったのではないでしょうか(笑)。
チョークアートにも、常にたくさんの子どもたちが集まっていました。
地面いっぱいに描かれる自由な絵と、その上に広がるアンブレラスカイ。傘から差し込むカラフルな光とチョークアートが重なり、商店街全体を鮮やかに彩ってくれました。

ゼミ生も子どもたちとたくさんおしゃべりする機会がありました。

次々と生まれてくる自由な発想や、大人では思いつかないような色使いに驚かされることもありました。想像力、少し分けてほしいです。

行燈ワークショップも、多くの方に参加していただきました!
特に2日目の終盤は想像以上の賑わいとなり、人手が足りなくなるほど。気がつけば、シフトに入っていないゼミ生まで自然と手伝いに集まっていました。

自分たちの手で行燈をつくることで、来場者の皆さんにも七夕まつりをより身近に感じてもらえたのではないかと思います。
完成した行燈を嬉しそうに持って帰る姿を見ると、こちらまで嬉しくなりました。
そして、気になる今年のTシャツ
ここまで写真を見て、「あのTシャツ何?」と思った方もいるのではないでしょうか。
今年度のTシャツは、ゼミ生と先生の顔入りです。
表には前田先生の顔を後ろには、ゼミ生や田中さんの顔をハート型にレイアウトしました。


さらに、各学年によって星とハートの色が異なるという、ちょっとしたこだわりも。
なかなか攻めたデザインですが、ありがたいことに大変好評でした!
昼のアンブレラスカイは太陽の光を受けて煌めき、地面いっぱいのチョークアートと重なりながら、商店街にカラフルな風景をつくり出しました。

当日は本当にたくさんの方に来場していただきました。

傘を見上げる人、自分の願い事を探す人、写真を撮る人、それぞれが思い思いの過ごし方で、七夕まつりを楽しんでくれていました。
そして日が暮れると、商店街の雰囲気は一変します。

夜には行燈のライトアップが行われ、昼間とはまた違った美しい空間がストリートに広がりました。

「綺麗だねー」と上を見上げながら歩く方々の姿を見ていると、「今年もやってよかったなぁ」と、これまでの準備期間を思い出しながらしみじみ感じました。
そして、何度経験しても特別なのが消灯の瞬間です。

灯りが消えていくほんのわずかな時間。毎年見ているはずなのに、今年も言葉にできないほど綺麗でした。
傘玉も、今年の七夕まつりを彩った大切な存在です。
昨年の経験を活かし、今年はさらに丸く、美しい形に仕上げることができました。

遠くからでも目を引く傘玉は、通行する方々が足を止めるきっかけとなり、そのまま七夕まつりへ足を踏み入れてくれる姿も多く見られました。

傘玉の下では、ゼミ生がOBの方々に施工方法を説明している姿もありました。これまで先輩方から受け継いできた七夕まつりを、今度は自分たちが説明する側になっていることに、少し不思議な気持ちにもなりました。

そして夜中のストリートガーデンでは、傘玉だけが静かに照らされ、昼間の賑わいとはまったく違う、どこか妖艶な姿に。個人的には、この時間の傘玉もかなり好きです。


今年度は、たくさんのOG・OBの方々も七夕まつりに足を運んでくださいました。

打ち上げにも参加していただき、そこではなんと、第1回七夕まつりをつくり上げた当時のゼミ長から、現在のゼミ長へ初代行燈を贈呈する会も行われました。

4年続いてきた七夕まつり、こうして先輩から後輩へ受け継がれていくものがあることも、このお祭りの面白さの一つなのかもしれません。
打ち上げの終盤、今年も終わったなぁという達成感と同時に、ずっと準備してきたものが急になくなってしまったような、少しぽっかりと穴が空いた気持ちにもなりました。
「あのとき大変だったよね」「こんなこともあったよね」とゼミ生同士で思い出話に花が咲き、気がつけばなかなか帰れず。

最後はみんなで写真を撮り、今年度の七夕まつりは幕を閉じました。

最後に
今年で七夕まつりは4回目を迎えました。
もちろん楽しいことばかりではなく、毎年新しい壁にぶつかります。
そのたびにゼミ生やUIDの皆さん、そして関係者の方々と何度も話し合い、一つずつ乗り越えてきました。準備期間には、大変だったことや辛かったこともありました。それでも、今年も楽しみにしているよという地域の方々の声や、当日会場で見たたくさんの笑顔、楽しそうに過ごす方々の姿に、何度も励まされました。
自分たちが長い時間をかけて考え、つくってきたものが、誰かの夏の思い出の一部になっている。そう思うと、七夕まつりをやってよかったなと思います。
来年は、今年以上にパワーアップした七夕まつりを後輩たちがつくり上げてくれるはずです。
そして私は来年、ついにお客さんとして参戦します。今から楽しみにしています♪
改めまして、ご来場いただいた皆さま、開催にあたりご協力いただいた地域・関係者の皆さま、そして七夕まつりに関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。
また来年、七夕まつりでお会いしましょう!

みんなお疲れ様でした!!
M2 土屋



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