七夕まつり -傘玉-
- maedazemikouhou
- 8月13日
- 読了時間: 3分
こんにちは、B4の熊本です。
今回は、7月10日・11日に行われた七夕まつりを彩る傘玉制作について紹介します!

今年は、昨年度から引き続き2年目となる傘玉。
昨年度の課題や反省を踏まえ、アップデートを目指して制作に取り組みました。七夕まつりに来場される方々に感動を届けることを目標に、約3か月前から試行錯誤を重ね、さまざまな検討を繰り返しながら当日を迎えました。
以下は3か月間の制作の様子と当日の様子です。
傘玉の検討模型やモックアップを何度も試行錯誤しながら制作しました。
構造的な安全性や傘同士の干渉、組み立てやすさなどを一つひとつ確認し、形状を検討しました。また、1/10スケールの敷地模型を作成し、実際の設置位置や見え方、全体のバランスについても検証を行いました。
こちらは色彩検討の様子です!
照明デザイナーの小田先生にもご協力いただきながら、照明の色や明るさを何度も検討しました。夜間に美しく見えるだけでなく、昼間でも傘玉の存在感が感じられるよう、光の濃淡やぼんやりとした広がり方、光量などを繰り返し確認しました。

ようやくできあがった傘玉木組のつり上げシミュレーションの様子です。
今年の傘玉の総重量は約100kgもあり、昨年度の2倍もあります!
力持ちの男子3人がかりでようやく持ち上がりました(笑)
こちらは、当日の様子です。

ゼミのメンバーにも協力してもらいながら、無事に傘玉をつり上げることができました。
傘玉が実際につり上がった瞬間は、大きな達成感と感動がありました。

今年は安藤忠雄さんの「青春の青りんご」をオマージュして制作した、緑色の傘玉。
傘の絵は、アーティストのmakoさんにデザインしていただき、実際に書いていただきました!
夜になり、照明の光がともった傘玉です。
昼間とは異なり、内部から漏れる光によって傘玉全体が浮かび上がり、幻想的な雰囲気を作り出します。
思いを込めて制作した傘玉。今年もたくさんの人に見ていただき、多くの人の協力があってこそ完成した作品だと感じています。
実際に会場で傘玉を見た方が指をさしながら「きれいだね」と話している姿を目にし、制作してきた自分たちも、初めて傘玉が多くの人に届いていることを実感しました。
今回の制作で得た経験を今後に生かし、来年は先輩方を超えられるよう、さらに成長していきたいと思います!ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

最後に
また、今年は安藤忠雄さんが設計された「日本橋の家」にて、前田先生の「HOKOROBI展」の作品の一つとして傘玉を展示させていただいています。
10月4日(日)まで開催していますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
B4熊本



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